親知らずを抜いて想像以上のダメージだった話

2017-01-23

つぶやき

t f B! P L


先日、親知らずを抜きました。
いだがっだー





実は3年くらい前から抜いた方がいいと言われていました。
そこが虫歯になり、もうダメだと決意し、家の近くにあった歯医者(口腔外科)で抜歯しました。
抜歯まではあまり気にもしていませんでしたが、抜歯後の1日はもう痛くてだるくてつらかったです。
ここでは親知らずの抜歯の諸注意について、経験をもとにまとめてみたいと思います。


抜歯前


1、抜歯の前日は十分に睡眠をとろう

これは体調を万全にして臨むという事ですね。今思うと、手術ですよ。。。

2、体調を整えるよう心がけよう

遊びまわったり、二日酔いで抜歯に臨むのはNGですね。整えて臨みましょう。


抜歯後


1、抜歯後すぐに痛み止めを飲もう

抜歯後はとにかく痛みます。歯の痛みは本当に辛いですね。7091はもともと痛みに弱い若輩者です。抜歯後に痛み止めを処方してもらえますから、すぐに飲んでおくと痛みを軽減できるかと思います。

2、抜歯当日は激しい運動はやめよう

7091は痛みがきつく、運動なんぞするゆとりすらありませんでしたが、痛みに負けない人は運動しても大丈夫かと思う人もいるかもしれませんが抜糸後は出血がとまらない場合もありますので運動は避けた方がいいです。

3、アルコールは我慢しよう

こちらも血行が良くなってしまう事により血が止まらなくなってしまう恐れがありますので腫れが治まるまでは我慢しましょう。


4、腫れた箇所は24時間後は冷やさないようにしよう

腫れた箇所を抜糸後、24時間までは保冷剤や氷をタオルに巻いたりして冷やして痛みを和らげることはいいのですが、その後は冷やすことにより回復が遅れる事があるので冷やすのはやめましょう。


5、お風呂は我慢しよう

抜歯当日は止血のためもありますが、お風呂に入ってしまうとアルコール摂取同様、血流が良くなり止血できなくなる可能性があります。入りたくとも我慢しましょう。抜歯前にシャワーやお風呂に入ってしまうのもいいですね。


まとめ

今回の親知らずの抜歯で7091は何事も早い対応が何より必要なんだという事が分かりました。
3年前にクリーニングで歯医者に行った際に、「親知らずは早いうちに抜歯しておくことをお勧めします」と言われていました。しかし、若輩者の7091は抜歯が怖くずっと後回しにしておりました。
今回無事に抜くことが出来ましたが、きっと3年前にやっていれば今回のダメージより軽かったかもしれません。
そして何より、歯はとても大切だということを改めて実感しました。
そして自分はなんて痛みになんて弱い人間なんだと思いました。弱いです。。。とても。。。
健康は歯から!大切にケアしていかなければと思った今回の治療でした。。

今回の抜歯フロー


1、歯のクリーニングで受診、その際親知らず抜歯を勧められる。
2、事前に予約し、当日抜歯。
3、翌日、消毒のため受診。
4、一週間後に抜糸。


7091

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