親知らずを抜いた1週間後に抜糸をしてきました

2017-01-29

つぶやき

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先日、親知らずを抜き何とかその後、1週間が経ちました。







■前回の記事はこちら

この1週間結構痛みが出て、痛み止めを飲んでいました。
痛み止めに出された薬は「ボルタレン25mg」でした。

■この薬の作用と効果について 
炎症や痛み、発熱の原因とされるプロスタグランジンという生体内の物質ができる量を減らすことにより、炎症や腫れ、筋肉や関節の痛みを軽くし、発熱がある場合は熱を下げます。通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、手術後・抜歯後などの鎮痛・消炎や急性上気道炎の鎮痛、解熱に使用されます。 

今日、抜糸をした際、歯ぐきが腫れているという事で、化膿止めを3日間分処方されました。
化膿止めで処方された薬は「フォロモックス錠100mg」でした。

■この薬の作用と効果について 
セフェム系の抗生物質で、細菌の細胞壁合成を阻害することにより抗菌作用を示します。通常、皮膚科領域、外科領域、呼吸器、尿路、産婦人科領域、眼科領域、耳鼻科領域、歯科・口腔外科領域など広い範囲の感染症の治療に使用されます。


明後日から3泊4日で出張があるので、その時痛んだ時のために今は多少の痛みであれば我慢しておこうと思います。
症状的にはなんかこう抜歯した箇所がだるい感じがするんですね。
でも痛み止めを飲むとそれが消えるのです。
それだけ強い薬なんでしょう。
でも今回の抜歯を通じて7091が感じたことは、痛みが何よりつらいという事でした。
もともとメンタルも弱い7091ですから、普通の方であればこのくらい痛みではない!という人もいらっしゃるでしょう。
でもとにかく痛いという思いは本当につらいものだという事を身を持って感じました。
そして痛みを和らげたいと本能的に思うのが人間なんだと思いました。

何より健康であるという事の有難みを感じることが出来ました。
歯は大切にしないといけませんね。

今回は親知らずを抜いて身を持って感じたことをまとめてみました。
たかが歯されど歯
これからもなるべく歯のケアを心がけて、億劫にならずにしていければと思います。

7091

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