7091が4ヶ月仕事を休んでそこから学んだこと



今から約3年前、以前いた職場で7091は体調(メンタル)を崩し、4ヶ月仕事を休みました。
今振り返るとその時の辛い経験を通じて様々な事を学びました。
今回はその事を振り返ってみたいと思います。

なぜ体調を崩したのか

当時を振り返ってみたいと思います。
当時いた部署は、中等教育機関の事務室でした。
奉職した際には学校法人の職員として採用されましたので、7091の法人に設置されている、大学、高校、中学、幼稚園の全ての組織に配属される事が予想されます。
そんな中で大学、法人の組織で10年以上働いて、中等教育部門に異動になりました。

異動したての頃はやる気満々。

何でも一生懸命にやってやるという意気込みでやってました。
異動したての頃は信頼できるスタッフもいて精神的にも支えられて不慣れな業務にも意欲的に取り組めました。

異動先は今まで大学でやっていた業務とはシステムも違いますし、同じ法人とはいえ、転職に近い感覚でした。
そして何より、今まで7091が経験が活かせず、ゼロからのスタートになりました。

そんな中、1年が経ってようやく仕事も慣れてきた時に、スタッフの異動に伴い、係が変わりました。

恐らくその係間異動が体調の異変のきっかけになりました。

係が変わってからも仕事を覚えるのに必死でした。
なんせ今までの1年で覚えた仕事がまたゼロからになってしまい、業務スケジュールも変わりました。

組織にいればよくある事かもしれません。
7091が未熟だったスキル不足忍耐不足と言われても仕方ないです。
しかし、当時はそんな事を考える暇もなく必死でした。

処理しなければいけない書類も多く、毎日、目が回りました。

その時、子供も小さく(2歳)、妻も仕事に復帰したばかりで、子供を両家の実家に預けており、7091が仕事後に向かえに行くという生活でした。

なのでなるべく残業をしないように昼休みも殆どとらないで仕事してました。
今振り返ると大分無理していたと思います。
仕事も私生活もバランスが取れていませんでした。

そこら辺から少しずつおかしくなっていきました。。。

当時、職場では相談相手もいない状況で、一人孤独な状況だと思い込んでいました

きっと自ら辛い気持ちや状況を上司や同僚に打ち明け、しっかり伝えていればまた状況は変わったかもしれません。

しかし当時の7091は誰にも相談できませんでした。
相談できる人がいればしたかったです。。

そういう状況が続いてくると、自分の心の中で勝手に「自分は孤独だ。この状況を誰も理解してくれないんだ」とだんだん自分自身を追い込み、ドンドン深みにはまっていきました。

その時の生活というと、休みもどこかで常に職場の事を考え、出勤する通勤時間も重苦しい気持ちがあり、休む直前は職場に向かうだけで気分が悪くなってました。
知らず知らずのうちにココロの中の水が枯れていったのかもしれません。

そのような中で何とか新たな1年が経過した時。。。

そしてついに職場を早退してそれを気に休むことになりました。

それまで誰にも職場で相談もしていませんでしたし、そのような状況を見せずに仕事をしていたと思うので周りのスタッフはえっなんで!?どうして!?
と思ったかもしれません。

でもその時の7091はもういっぱいいっぱいでした。

7091のココロの水はほぼ入っていなかったと思います。
からっぽでした。

正直その時の状況は実はあまり覚えていませんが、一瞬「ほっとした」かもしれません。

家族には心配をかけてしまいました。。。


休んでいる間



その後、結果として4ヶ月間休むことになりました。
その4ヶ月は正直かなり辛い時間で、長い時間でした。

何もしないでただ過ごす時間というのは自分は社会から必要とされていない存在価値を見つけられない生きている意味はなんだのだろうかと考えさせられる時間でした。

ベランダでボーっとしている時間は、早く来た定年退職のような気持ちでした。。。

救われたのは、当時2歳の息子の育児が出来たことでした。
ほぼ毎日一緒に過ごしていたわけですから、今振り返ると貴重な時間でした。
そんな父親は普通いないわけですから。。。

しかし妻には迷惑をかけたと思います。
やはり働き盛りの30代の男が日中常に家に居るという状況だけで、ストレスになると思います。
ストレス、この先の不安など色々悩ませたと思います。
日々の生活では食事の準備など普段は夕食だけがずっと家にいるわけですから苦労をかけました。
本当に大変だったと思います。

当然のことながら、組織にも多大な迷惑をかけました。
7091の担当の業務がそのままそっくり穴が開くわけですから。。。
その罪悪感に最初の2週間くらいは悩まされました。
しかしそれも時間の経過とともに和らいでいきました。


そんな日々を過ごし、復職と同時に現在の部署に異動になりました。
そこでは人事の方々にお世話になりました。

そして復職に当たり、イレギュラーの部署異動では当時の上司に拾ってもらったと勝手に思っています。

その時は通常の異動ではない時期になりましたので、職場では7091がなんで今異動!?
と不思議に思う人もいたかと思います。
噂ですぐにわかりますけどね。。。

復職日が決まってからは早く仕事がしたいと思うようになってました。

スーツを着て、ネクタイを締めて、職場で仕事がしたい!
社会の一員として誰かの役に立ちたい
と強く思うようになってきました。

今振り返ると回復してきた証拠だったと思います。
それからの日々は仕事をする時間に起きて、普段の生活に戻す練習を始めました。

休んでいる間はそこまで乱れた生活はしていなかったですが、朝は普段よりは遅く起きていましたので、生活リズムを元に戻す練習をしました。



今振り返って思う事




復職してから2年半が経ちました。
もっと経った気がしますがまだそのくらいなんですね。
不思議です。

この2年半も今の部署で係が変わったりして仕事がコロコロ変わっていますが、お陰様で元気に過ごさせてもらっています。

その間で職場の先輩などでも心身の不調で休んでいる方などの情報を聞くと胸が痛くなります。

自分がそのような辛い経験をすると気持ちが少し分かる気がします。
人それぞれ置かれる環境や人間関係は異なりますので一概に気持ちが分かるとは言えません。
しかし、そのような経験をしたからこそ、メンタル不調者予備軍が多数いる現在の日本の社会の中でそのような人たちに寄り添える心を持ちたいと思うのです。
理解することはできなくても寄り添い、その人の話を聞いてあげる、聞いてあげ得られなくても何か一言でも声をかける、そんなことでもいいと思うのです。
大切なのは言葉や行動でそのような方に伝えることだと思います。

7091が休んでいた4ヶ月の間で実際にそのような形で心配して連絡をもらった利したことがとてもうれしかったです。
自分のことを気にかけてもらえていると実感するだけで救われました。

なのでそのような方が自分の近くにいたら同じことをしてあげられる人になりたいと思って行動するように心がけています。

メール1本でもいいんです。
その1本がどれだけ勇気づけられることか。。。
あの時の嬉しさは今でも忘れることはできません。

感謝です。

今回は、そんな7091の経験を元に振り返ってみました。
今度また折を見て、メンタルにかかわる記事も書いていきたいと思います。

7091

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