すぐにでも出来るサラリーマンの節税対策をご紹介

2020-02-05

マネー

t f B! P L
ここ最近、お金のお勉強をしています。
元々興味があったのですが、中々本腰入れて勉強する事をしておりませんでした。
自分の興味のある事を勉強するって楽しいです。
これが学生時代に見いだせていれば。。。
また違った人生になったんでしょう。。。



今回は、節税に関して紹介していきたいと思います。
納税は日本国民の義務です。

納税の義務国民の納税は、憲法で義務づけられています。
その中で、サラリーマンとして生活している中で、7091が今からでも出来る、節税対策を紹介します。

1、ふるさと納税

よく耳にする「ふるさと納税」ですが、意外にやっている人少ないのではないでしょうか。
ふるさと納税とは、日本に於ける寄附金税制の一つ。”納税”という名称だが制度上の実態は「寄付」であり、任意の自治体に寄付をして、その寄付金額を現に居住する地方自治体へ申告することにより寄付分が控除できる本制度をもって、希望自治体に事実上の”納税”をするというものである。
どのくらい控除されるかというと、ふるさと納税控除シュミレーションから金額を算出できます。

ざっくりとした流れは以下になります。

①寄附をする(購入する)
②寄付金受領証明書が届く
③確定申告する
④所得税から還付
⑤住民税から還付

2、ideco

idecoって聞いたことありますか?
老後資金2,000万円問題から結構、聞くようになったのではないでしょうか。
加入する年齢によっても、メリットになる部分とデメリットになる部分とが出てきます。
7091にとっては、やって損なしの制度だと確信しました。
個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」とは、自分で作る年金制度のことです。加入者が毎月一定の金額を積み立て(掛金を拠出するといいます)、あらかじめ用意された定期預金・保険・投資信託といった金融商品で自ら運用し、60歳以降に年金または一時金で受け取ります。※60歳になるまで、引き出すことはできません。 
 こちらも、積立出来る額が人によって異なります。下記参照


以下、7091が感じたメリットとデメリットです。
どんなことにもメリットデメリットはあります。選択するのは本人です。
でも人は損はしたくないと思いますよね。なるべくリスクは減らしたい。じゃどうやってリスクを減らすか。それは自ら学び知識を得たり、信頼できる人からアドバイスもらったりするしかないかもしれませんね。

メリット
1、毎年、住民税と所得税が控除される。
2、運用商品なので積み立てた額より増える可能性が高い。

デメリット
1、原則60歳になるまで、引き出せない。

iDeCo節税シミュレーションはこちら

3、医療費控除

医療費控除って?以下参照
医療費控除とは、1年間で支払った医療費の合計が一定の金額を超えたときに、その医療費を基に計算した金額分の「所得控除」を受けることができる制度
以下ざっくりフローです。

①病院に行った際の領収書を溜めておく
②年末調整時期になったら自分で行う。
③後日、指定口座に入金

詳細はこちらが参考になります

コツコツ地道な手続きですが、お子様が小さかったり、年間で医療費に一定のお金がかかる場合は、やって損はしませんね。
領収書集めから始めましょう。

4、住宅ローン控除

こちらは住宅ローンを組んでいる方々はローンを組んでから10年間は毎年必ず行っていると思います。正式名称は住宅借入金等特別控除と言います。詳しくはこちら

住宅借入金等特別控除とは、個人が住宅ローン等を利用して、マイホームの新築、取得又は増改築等(以下「取得等」といいます。)をし、令和3年12月31日までに自己の居住の用に供した場合で一定の要件を満たすときにおいて、その取得等に係る住宅ローン等の年末残高の合計額等を基として計算した金額を、居住の用に供した年分以後の各年分の所得税額から控除するもの
サラリーマンは年末調整で行うと思います。
7091的には控除が無くなる年が怖いです。。。

5、生命保険料控除・地震保険料控除

こちらもサラリーマンなら年末調整で行うと思います。
任意保険をかけている場合は毎年10月ごろに保険会社から届く書類を添付して手続きを行います。

以上サラリーマンがすぐにでも出来る節税対策をご紹介しました。
また新しい情報をつかめば紹介していきたいと思います。


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